サロン経営の専門家の起業エピソード「オーダーメイド・サロン・アカデミー」

ネイルサロン・サロン教室開業
回答いただく専門家は、サロンプロデューサーであり、オーダーメイド・サロン・アカデミーの代表 山本 真由美氏です。

Q.学生時代はどんな学生生活を過ごしましたか?

体育会系のテニス部に所属しておりましたので、もうとにかく気合い!気合い!の学生生活で、勉強と部活動の2つですべて満たされていた、そんな学生生活を過ごしていました。

Q.社会人時代はどんな企業で勤めてたんですか?

新卒で入ったのが大手の証券会社だったんですけれども、その4年後に結婚しまして、そこから派遣社員として大手メーカー数社で勤務して、いろんな専門分野の事務職で経験を積む事が出来ました。

Q.起業した時期ときっかけは何だったんですか?

結婚した後に派遣で仕事をしていた頃に、私の周囲にたくさんの派遣社員の方がいらっしゃったんですけれども、見ていると辞められたらすぐに新しい方が入ってくるという繰り返しだったため、当時の私の上司に「私じゃなくても次の代わりはいるんですか?」と聞いてみると「あ、いくらでもいるね。あなたの代わりは」と言われたその言葉に凄く悔しさを感じて、「あ、『私じゃないと駄目』と言ってもらえるような仕事がしたいな」と思いがあふれて、当時派遣社員をしながら昔から好きだったネイルで今後の人生を送ってみたいなという思いに駆られまして、プロのネイリストになるための資格を取得しました。

もちろん将来サロン開業を視野に入れての事だったんですけれども、結果的にその後会社を退職して、2年間のサロン経験を経てようやく自宅サロンを開業したのが私の起業のきっかけと時期になります。

Q.起業時のお金はどうやって準備しましたか?

実はお恥ずかしい話なんですが、借入れする事も資金を貯められていたわけでもなく、2年間サロン勤務経験をしたという先ほどのお話なんですが、最終的に最後のサロン勤務時に、経営不振でお給料未払いという経験を数ヶ月しました。

そのため実際にはマイナスからのスタートだったので、本当にお金が無い状態で、実家からやむなく開業お祝いという名目でネイルのテーブルとイス、数種類だけのジェルネイルをプレゼントしてもらう事になりました。あとは自分が持っていた道具、それと限られたネイル用材のみで他にお金はほとんどかけておりませんでした。実際に5万円にも満たなかったと思いますね。

Q.起業して軌道に乗るまでは苦労をされましたか?

スタート時にお客様は知り合いの方が3名だけという状態でした。やはり運転資金が本当に無かった状態でしたので、広告費にお金をかける事ももちろん出来ませんでしたし、他に何か方法が無いかなと探していた時に唯一無料で使えるというアメーバブログがありましたので、そちらの方で独学で集客を始めてみました。

その後半年くらいで、2ヶ月先まで満席という状態が実現できたんですけれども、誰にも相談する事無く開業したもので価格設定を間違っていたんです。かなり安価な価格で設定していたために、予約の数が膨れすぎて体が本当にしんどくなった挙句に体を壊してししまい、ある朝突然起き上がれなくなったために、適正価格に上げるため初めてコンサルティングというものを自分が受けるようになりました。

実際は私にもそういった開業の相談は周囲のネイリストさんから多くいただいていたので、私のノウハウが誰かの役に立つならという事でそうしたサービスも自分が行う事になったんですけれども、ここから経営セミナーに行ったりとか、いろんな起業塾で学びに行く際に、無知なゆえに高額な起業塾の正体を見破る事が出来なくて数々の失敗を経験しました。

Q.失敗から学んだ事は何かありますか?

開業する時に、既にそれまで勉強してきた事や経験実績が十分あれば、あとはそのスキルを追加していくというよりも、見せ方とかお客様への伝え方をきちんと作り上げるだけで、誰でも十分に集客する事が可能だという事に気付きました。
ほとんどの人が開業の時に躓くと思うんですけれども、それを解決するのは起業塾だとか、高額コンサルだと思い込んでいらっしゃる方が多いかと思うんですが、実はそこでノウハウをいくら学んでも自分の見せ方とか具体的な伝え方が出来ないと、本当にジプシーになって終わっちゃうという事なんですね。

大勢のコミュニティに入る事で安心感が欲しいという方もいらっしゃるかと思うんですが、私はきちんとした伝え方、見せ方が出来ればコミュニティの仲間じゃなくてたくさんのお客様と安心しながらお仕事するという事が可能だという事が私自身経験してわかりました。

Q.起業をこれからする人にアドバイスをお願いします。

世の中には数えきれないほどの起業塾やセミナーがあふれています。一人で起業するとどうしても途中不安になる時期とか、こういう場所に頼りたくなると思うんですけれども、非常に魅力的な広告とか、実際のお客様の声とか結果ばかりに目を惹かれ「自分もここに入ったら同じようになれるのかな」とすぐ飛び込むのではなくて、本物を見抜ける目、自分にとってそのサービスが本当に必要なのかというのをしっかり自らの目を持って見つけて欲しいと思います。

女性が一人で仕事をしていくと、必ずいろんな美味しい話というのも舞い込んできます。そんな時に信頼できる人かつ相談できる場所の存在があると、誤った道に進まずに楽しく結果が出せるお仕事をしていただけると思います。

Q.最後にユーザーに向けて自己PRがあればお願いします。

自分に合ったお客様だけを自然に集めてしまうような見せ方、伝え方は、一人や独学ではなかなか難しいと思います。私と一緒に作り上げていくオーダーメイド・サロン・アカデミーではあなたのビジネスを世界でたった一つの見せ方で売り出していくお手伝いをしています。まずはホームページの初回個別相談を気軽に受けてみて下さい。お待ちしています。