WEB制作の専門家の起業エピソード「hanami-web」

サイト制作
回答いただく専門家は、WEB制作の専門家であり、hanami-webの代表 松浦 みさ氏です。

Q.学生時代はどんな学生生活を送られてたんですか?

大学1年生の時は、受験勉強から解放され夢の大学生活!という事で、羽目を外した事もありましたが、2年生よりは真面目に大学生活を送りました。アルバイトが好きで、大学が終わるとバイトに行く生活をしていました。

法政大学情報科学部では、大学1年より研究室へ入れたので、仲の良いお友達と同じ研究室に入りたくて画像処理研究室に入りました。C言語を使って画像処理を行うのですが、当時はスマホも主流ではなく、とても最先端な事をしているという気持ちで日々研究をしていました。今はパソコンにカメラ機能が当たり前についているのですが、画像処理研究の為に研究費から後付けでノートパソコンにカメラをつけているだけで、ワンランク上の気持ちになっていました。

結局、4年間最後まで同じ研究室に所属し、研究室仲間とは深い絆が出来ました。4年生になると卒業研究発表の為に寝るまでプログラミング、起きたらプログラミングという日々を送っていました。

Q.社会人時代はどんな企業で勤めてたんですか?

日立電子サービスという会社に勤めました。8か月の新人研修があり、新人研修ではパソコンのハード的な事など今まで習った事の無い、パソコンの分解、組み立てや、ネットワークのトラブルシューティングなど、幅広く学びました。

8か月の新人研修が終わると、ヘルプデスク部署へ配属されました。お客様からのお問い合わせへの応対や、ヘルプデスク部署で使用する社内システムを修正したりする業務を行いました。社内システムを修正する時に、html,phpという今のホームページ制作を始めるきっかけとなる言語に出会いました。

Q.起業した時期やきっかけは何だったんですか?

子供が3人いるのですが、末っ子が幼稚園へ入園するタイミングで2018年1月にホームページ制作に関する業務で起業しました。昔から子供が帰ってきた時には家にいてあげたいと思っていた事や、熱が出たり長期の休みの不安もあり、働くなら在宅で時間を自由にコントロールできる仕事をしたいとずっと思っていました。パソコンに関するスキルには自信があったので、ホームページ制作であれば起業できると確信していました。

Q.起業は一人でしましたか?また起業時にお金は準備しましたか?

起業は一人でしましたが、私の住んでいる練馬区にはビジネスサポートセンター「ねりさぽ」があり、何度か無料相談に行かせていただきました。開業届を出すためにはどのようにしたら良いのかや、扶養から外れるタイミング、外れた場合の負担等、無料で相談に乗ってくれました。

起業準備ですが、高性能のパソコンは買いましたが、その他は特に何も準備をしませんでした。まずは始めて見る!という気持ちで行動が先でした。

Q.起業して軌道に乗るまでは苦労をされましたか?

1人で起業したので、手探り状態で進めていく事になりました。どんな案件が自分に向いているのか、どのように案件を受注したら良いのか、案件を受けても適正相場もよく分からず、ネット検索ばかりしていました。

また扶養から外れるタイミングがとても難しかったです。扶養から外れても、数か月後に収入が減ったらどうしようなど、不安ばかりありました。思い切って扶養から外れてみると、案外うまくいくものだよ!と先輩起業家さんからアドバイスを頂いていたのですが、アドバイス通りであったと今は思っています。

Q.現在のビジネスモデルは起業当初と同じですか?

まったく違います。最初はホームページ制作やホームページ更新代行業務を専門に行う予定でしたが、「ホームページに関するお困り事がありましたらお気軽にメールください」と皆さんに伝えていた所、wordpressの更新の仕方、構築の仕方、など教えてくださいという要望が増え、wordpress講師としても活動の幅が広がりました。

自宅でパソコンの仕事をしている予定が、レッスン依頼で外に出る機会も増えました。在宅でのホームページ制作に関わる仕事も出来ないと困るので、レッスンなど仕事で外出する日は1週間に2回までと限定しているくらいです。

Q.起業に向いているのはどんな人だと思いますか?

何でもやってみないとわからない!という気持ちでチャレンジできる人だと思います。最初から私には無理かもしれない。きっと出来ないだろうではなく、まずは行動にうつしてみると意外とそのからビジネスが広がっていくという事を実感しています。可能性は無限大。チャレンジすればするほど新しい道が開ける起業はとても楽しいです。

Q. 新たな夢や目標はありますか?

「子供がいるから好きな仕事ができない」「起業してみたいけれど何から始めて良いのかわからない」というお悩みをお持ちの方にホームページ制作を通して、一歩踏み出す勇気を与えられる活動をしていきたいと思っています。

Q.最後にユーザーに向けて自己PRがあればお願いします。

起業するには子供を育てる事と同じくらい大きなパワーが必要です。10年間専業主婦をしてきましたが、自由な時間と自分らしさを取り戻すためにも、起業をして良かったと思っています。誰もが1日1回はネット検索をする時代。起業するにはホームページというオンライン上の看板が必要不可欠となっています。

ホームページ制作を通して、自分らしく輝く未来を手助けしております。ホームページ制作の事だけではなく、ママから起業といいビジネスモデルを知りたいなど、お応えできる事であれば何でもご相談に応じます。

少しでもご興味を持っていただけましたら、お気軽にメッセージを送っていただければと思っております。